毎日の忙しい日々の中でも、自分の気持ちの軌道修正を行うということ

## 1.導入

毎日の忙しい日々の中でも、自分の気持ちの軌道修正を行うということ、特に瞑想についてお話しします。
瞑想の種類はいくつかあり、宗教的な瞑想もありますが、ここではマインドフルネス瞑想についてです。20分の瞑想は3〜4時間の睡眠に相当すると言われています。

## 2.概要

マインドフルネスとは

「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」

というものです。

引用：https://mindfulness.jp.net/concept/

ある対象に注意を向けるが、雑念が生じれば意識をそちらに向け、また元に戻すというやり方です。

マインドフルネス瞑想をすることで次のような効果が期待できます。
1つ目、心をリラックスさせ、心の内面の落ち着きを取り戻し、ニュートラルな状態へリセットできる
2つ目、自律神経のバランスが整い、よく眠れるようになる
3つ目、普段の生活で安定した精神状態を保ったり、より広い視野で客観的に物事を捉えることができる
といったことが挙げられます。

## 3.方法

次にマインドフルネス瞑想の方法についてご紹介します。
いつでもよいですが、私がやっているのは朝、起きてすぐに 10～15分程度、瞑想アプリや Youtube を聞きながら行います。

私のおすすめの瞑想アプリは Meditopia というアプリです。このアプリでは瞑想中にどう感じたかメモに書けるので、振り返ったときに自分の気持ちの変化に気づくことができます。

瞑想の仕方はまず、
あぐらの体勢で背筋を伸ばし、リラックスした状態で行います。
次に1～3 数えて、息を吸います。
そして、4～6で息をとめます。
7～10で息を吐きます。

ということを繰り返していきます。
そしてこれを毎朝継続して習慣化していきます。

## 4.まとめ

最後にまとめると、

瞑想をすることで頭がスッキリします。
呼吸が深くなることで気持ちが落ち着き、自分の集中力とパフォーマンス力を高めてくれると思います。
そして、自分にとって大切な感覚を磨く訓練になると思います。
なにより、今、生きていることへの感謝を感じられました。

備考

継続するための骨は、
継続アプリというアプリやGoogle Calendar で毎日定時で通知が来るようにして行う。
継続のアプリは、3日坊主じゃないみたいな感じで励みになる。
1ヶ月行うと祝福されてリセットされる仕組み。

参考：

瞑想のメカニズムーストレスと瞑想ー - Meditopia Blog